
今日はイースターサンディ「復活祭」
キリスト教で最重要祝日である復活祭(イースター:Easter Sunday)の日付は、「春分の日(3/21)以降の最初の満月の次の日曜日」と定められているために、毎年日付が変わります(移動祝日)。そして、他のキリスト教関連の移動祝日は復活祭を起点として計算するため、これらも一緒に毎年日付が変わります。
日本ではあまり見ませんがイースターにも仮装をします。イースターの仮装はウサギやヒヨコなどをモチーフにします。最近ではウサギそのものの仮装をする代わりにイースターらしいファッションを身に付ける人が多いです。国や文化によって大きく異なりますが、米国ではイースター・サンデーに春や新しい始まりを連想させるパステルカラーの服や花柄を着る人が多く、女性はワンピース(ドレス)、男性はスーツやスポーツコートなどを着用します。
イギリスではイースター・サンデーに女性はボンネット、男性はボーラーハットをかぶる習慣があります。この伝統は帽子をかぶることが尊敬と階級の証と考えられていたビクトリア朝時代に遡ります。
イースター期間中は学校や仕事が休みになりますが、この休暇中に行われる人気のアクティビティの1つに「イースターエッグハント」があります。子供も大人も家や近所の公園に隠された色鮮やかなイースターエッグを探すのを楽しみます。
イースターには家族や友人とおいしい料理「イースターミール」を食べます。イギリスでは子羊のロースト、ホットクロスバンズ、イースターブレッドなどのイースターの伝統料理を食べます。米国ではローストハムやターキー、マッシュポテト、インゲン豆を出すのが一般的です。またチョコレートでできた卵やウサギなどイースターにちなんだデザートを楽しむ家庭も多いです。
現在のイースターはキリスト教のお祝いとして見られることが多いですが、元々はキリスト教が布教される以前からある異教時代(ドルイド教など)の「春の到来を祝う習慣」に深く根差しています。暗く、寒い冬が終わり、花が咲き出す暖かい春が来たことを祝う習慣です。

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